勤怠データ削除バッチ設定操作ガイド

改訂情報

変更年月日 変更内容
2013-10-01 初版

勤怠データ削除バッチについて

登録されている勤怠データ・勤怠ワークフローデータを指定された期間分削除するジョブです。 数百名以上で運用される場合、設定をご検討ください。

設定

本機能を使用するには、ジョブネットの設定を行う必要があります。

ジョブネット設定

  1. 「サイトマップ」 → 「テナント管理」 → 「ジョブ管理」 → 「ジョブネット設定」をクリックします。

  2. 「ジョブネット一覧」から「勤怠」 → 「勤怠データ削除」をクリックします。

  3. 「このジョブネットを編集する」ボタンをクリックします。

  4. 「実行パラメータ」を編集します。

  5. 「トリガ設定」を設定します。

  6. 「この内容でジョブネットを更新する」ボタンをクリックし、ジョブネットの設定を完了します。

  7. 定期的に「ジョブネットモニタ」(「サイトマップ」 → 「テナント管理」 → 「ジョブ管理」 → 「ジョブネットモニタ」)にて、設定したジョブネットの実行結果を確認してしてください。

    ジョブネット設定

実行パラメータの設定項目について

キー
attendance 設定した数値より前の月に登録されている勤怠データを削除します。
実行させたくない場合は、空白を設定してください。設定を削除した場合、ジョブエラーとなります。締め日単位で削除されます。
workflow 設定した数値より前の月に登録されている勤怠ワークフロー一時データを削除します。
実行させたくない場合は、空白を設定してください。設定を削除した場合、ジョブエラーとなります。締め日を考慮して実行されます。
削除の基準は、タイトル年月になります。古いタイトル年月を設定して案件を申請した場合、削除される可能性があるのでご注意ください。

注釈

ジョブネット操作の詳細はiAPの「テナント管理者操作ガイド」-「ジョブネットを設定する」を参照してください。