スライダーアイテム

スライダーアイテムは、スライダーのつまみ操作によって数値入力するアイテムです。

基本設定

ラベル

入力項目の名称を指定します。

スライダー最小値

スライダーの最小値を指定します。

スライダー最大値

スライダーの最大値を指定します。

スライダーステップ

スライダーの刻み幅を指定します。

フィールド入力値可

チェックを入れた場合、フィールドに値を直接入力可能となります。

入力チェック

利用する入力チェックを設定します。

必須入力チェック

チェックをオンにすると、入力必須項目としてチェックします。

詳細設定

フィールド識別ID

アプリケーションテーブル上での、画面アイテムの物理名(列名)として利用します。
同一のアプリケーション内では、すべての画面アイテムのフィールド識別IDが一意になるように設定してください。

フィールド識別名

アプリケーションテーブル上での、画面アイテムの論理名として利用します。
そのほかに、一覧表示画面での画面アイテムに対応する項目名(論理名)として利用します。

フィールド値DB登録

画面アイテムに入力した値をデータベースへ登録するかを設定します。
チェックがオフの場合、データベースに登録しません。

フィールド初期値

入力欄に初期表示する値を設定します。
初期値が設定されるのは申請画面のみとなります。

ラベル幅

ラベルの値を表示する幅をピクセル単位で指定します。

フィールド幅

入力欄の表示の幅をピクセル単位で指定します。

スライダー幅

スライダーの表示の幅をピクセル単位で指定します。

アイテム名

同一フォーム内で画面アイテムを識別するための名前を指定します。

表示タイプ

各処理画面での表示、非表示を設定します。

アイテムサイズ・配置

アイテムの幅、高さ、位置をピクセル単位で指定します。

表示スタイル

ラベルスタイル

画面に表示するラベルのスタイルを指定します。

フィールドスタイル

画面に表示する入力値のスタイルを指定します。

制約事項

  • スライダーアイテムはアクション設定による外部連携、入力モード変換、表示モード変換、カスタムスクリプトを利用できません。