勤怠分析ツール¶
個人の就業時間を表で分析する¶
設定項目説明¶
項目名 説明 対象-全体 「集計月」に登録されている勤務を対象とします。 対象-選択 対象ユーザ・対象組織を個別に選択します。 対象-下位組織を含める 対象組織の下位組織に含まれるユーザも対象とします。 対象-主所属のみ 対象組織に主所属しているユーザのみ対象とします。 対象 対象ユーザ・対象組織をダイアログで選択します。 集計月 分析する月を選択します。(締め日に対応した期間が分析されます) 表示項目 勤務体系マスタに登録されている項目が表示されます。 プリセット 保存してある表示設定が表示されます。
分析表項目説明¶
項目名 説明 氏名 ユーザ名 就業時間 月の就業時間(hh:mm形式) 残業時間 月の残業時間(hh:mm形式)。次の式で計算されています。 残業時間=就業時間 – 標準就業時間×出勤勤務体系日数 深夜時間 月の深夜時間(hh:mm形式) 各勤務体系 月の各勤務体系日数
警告表示対象の値が色つきで表示されます。残業時間・警告表示・警告表示色の設定は、勤怠分析ツール設定ファイルで設定できます。
表示設定を保存する¶
「実行」ボタンをクリックすると、「プリセット」のプリセット名が「前回」の項目に、実行時の表示設定が保存されます。
「設定保存」ボタンをクリックすることで、現在の表示設定を保存することができます。「プリセット」でプリセット名を入力した項目を選択し、実行した場合、入力した内容がプリセット名に設定されます。プリセット名が「前回」かプリセット名を入力してない項目を選択した場合、実行時の日付がプリセット名に設定されます。プリセット名には25文字まで入力できます。
表示設定を読み込む¶
「プリセット」で新規登録のプリセット以外をクリックすると、表示設定が読み込まれます。
表示設定を削除する¶
プリセット名のバツ印をクリックすると、削除されます。
表示設定を編集する¶
「プリセット」を選択した状態で、設定項目を変更し、「設定保存」ボタンをクリックすると、表示設定が更新をされます。プリセット名をダブルクリックすると、プリセット名が編集できます。 「前回」の項目を編集した場合、「前回」の項目とは別に編集した内容のプリセットが追加されます。
組織の平均就業時間をグラフで分析する¶
- 「組織」タブを開き、「対象」・「集計月」を選択し、「実行」ボタンをクリックすることで、グラフが表示されます。
- グラフは、選択組織の就業時間の平均値・最大値、勤務体系の平均値・最大値が表示されます。
- 「表示項目」のチェックボックスを操作することで、各グラフの表示・非表示を切り替えることができます。
表示設定を保存する¶
「実行」ボタンをクリックすると、「プリセット」のプリセット名が「前回」の項目に、実行時の表示設定が保存されます。
「設定保存」ボタンをクリックすることで、現在の表示設定を保存することができます。「プリセット」でプリセット名を入力した項目を選択し、実行した場合、入力した内容がプリセット名に設定されます。プリセット名が「前回」かプリセット名を入力してない項目を選択した場合、実行時の日付がプリセット名に設定されます。プリセット名には25文字まで入力できます。
表示設定を読み込む¶
「プリセット」で新規登録のプリセット以外をクリックすると、表示設定が読み込まれます。
表示設定を削除する¶
プリセット名のバツ印をクリックすると、削除されます。
表示設定を編集する¶
「プリセット」を選択した状態で、設定項目を変更し、「設定保存」ボタンをクリックすると、表示設定が更新をされます。プリセット名をダブルクリックすると、プリセット名が編集できます。 「前回」の項目を編集した場合、「前回」の項目とは別に編集した内容のプリセットが追加されます。