勤怠分析ツール

就業分析画面を表示する

  1. 「サイトマップ」→「勤怠管理」→「管理」→「勤怠分析」→「就業分析」をクリックします。
  2. 個人就業分析画面が表示されます。
就業分析

個人の就業時間を表で分析する

  1. 「個人」タブを開き、「対象」・「集計月」を選択し、「実行」ボタンをクリックすることで、表が表示されます。
    分析表
  2. 「表示項目」のチェックボックスを操作することで、各項目の表示・非表示を切り替えることができます。
    分析表表示項目
  3. 表の列名をクリックすることで、各項目によるソートが行うことができます。
    分析表ソート

設定項目説明

項目名 説明
対象-全体 「集計月」に登録されている勤務を対象とします。
対象-選択 対象ユーザ・対象組織を個別に選択します。
対象-下位組織を含める 対象組織の下位組織に含まれるユーザも対象とします。
対象-主所属のみ 対象組織に主所属しているユーザのみ対象とします。
対象 対象ユーザ・対象組織をダイアログで選択します。
集計月 分析する月を選択します。(締め日に対応した期間が分析されます)
表示項目 勤務体系マスタに登録されている項目が表示されます。
プリセット 保存してある表示設定が表示されます。

分析表項目説明

項目名 説明
氏名 ユーザ名
就業時間 月の就業時間(hh:mm形式)
残業時間 月の残業時間(hh:mm形式)。次の式で計算されています。
  残業時間=就業時間 – 標準就業時間×出勤勤務体系日数
深夜時間 月の深夜時間(hh:mm形式)
各勤務体系 月の各勤務体系日数

警告表示対象の値が色つきで表示されます。残業時間・警告表示・警告表示色の設定は、勤怠分析ツール設定ファイルで設定できます。

表示設定を保存する

「実行」ボタンをクリックすると、「プリセット」のプリセット名が「前回」の項目に、実行時の表示設定が保存されます。

「設定保存」ボタンをクリックすることで、現在の表示設定を保存することができます。「プリセット」でプリセット名を入力した項目を選択し、実行した場合、入力した内容がプリセット名に設定されます。プリセット名が「前回」かプリセット名を入力してない項目を選択した場合、実行時の日付がプリセット名に設定されます。プリセット名には25文字まで入力できます。

分析表表示設定保存

表示設定を読み込む

「プリセット」で新規登録のプリセット以外をクリックすると、表示設定が読み込まれます。

表示設定を削除する

プリセット名のバツ印をクリックすると、削除されます。

表示設定を編集する

「プリセット」を選択した状態で、設定項目を変更し、「設定保存」ボタンをクリックすると、表示設定が更新をされます。プリセット名をダブルクリックすると、プリセット名が編集できます。 「前回」の項目を編集した場合、「前回」の項目とは別に編集した内容のプリセットが追加されます。

分析表表示設定編集

組織の平均就業時間をグラフで分析する

  1. 「組織」タブを開き、「対象」・「集計月」を選択し、「実行」ボタンをクリックすることで、グラフが表示されます。
  2. グラフは、選択組織の就業時間の平均値・最大値、勤務体系の平均値・最大値が表示されます。
  3. 「表示項目」のチェックボックスを操作することで、各グラフの表示・非表示を切り替えることができます。
就業分析グラフ

表示設定を保存する

「実行」ボタンをクリックすると、「プリセット」のプリセット名が「前回」の項目に、実行時の表示設定が保存されます。

「設定保存」ボタンをクリックすることで、現在の表示設定を保存することができます。「プリセット」でプリセット名を入力した項目を選択し、実行した場合、入力した内容がプリセット名に設定されます。プリセット名が「前回」かプリセット名を入力してない項目を選択した場合、実行時の日付がプリセット名に設定されます。プリセット名には25文字まで入力できます。

表示設定を読み込む

「プリセット」で新規登録のプリセット以外をクリックすると、表示設定が読み込まれます。

表示設定を削除する

プリセット名のバツ印をクリックすると、削除されます。

表示設定を編集する

「プリセット」を選択した状態で、設定項目を変更し、「設定保存」ボタンをクリックすると、表示設定が更新をされます。プリセット名をダブルクリックすると、プリセット名が編集できます。 「前回」の項目を編集した場合、「前回」の項目とは別に編集した内容のプリセットが追加されます。